国際基準を放置し、コストと安全を天秤にかけて原子力安全を脅かす保安院
<木野龍逸> 2012年3月15日の朝日新聞電子版は、原子力安全・保安院が2006年に原子力安全委員会に対して、防災指針を修正しないよう指示していたことを報じた。 保安院、原発防災指針改訂に抵抗 06年「混乱を惹起」(朝 [...]
<木野龍逸> 2012年3月15日の朝日新聞電子版は、原子力安全・保安院が2006年に原子力安全委員会に対して、防災指針を修正しないよう指示していたことを報じた。 保安院、原発防災指針改訂に抵抗 06年「混乱を惹起」(朝 [...]
木野龍逸 長らくブログをお休みしてしまいました。 情報を期待していただいた方々、申し訳ありません。 お休みしていた間に、単行本を作りました。一緒に会見に出席していた日隅一雄さんとの共著です。 「検証 福島原発事故・記者会 [...]
<木野龍逸> 10月6日に福島第一原発で、またひとり作業員が亡くなった。作業員の死亡は事故発災以来、これで3人目。最初は心筋梗塞、2人目は白血病だったが、今回 は死因が明らかにされていない。以前の2人についても、また今回 [...]
<木野龍逸> 国が除染を支援する基準値は示されたが、破棄物処分、技術的に可能かどうかなどを考えると未解決の問題が山積。いつまでかかるかの目処も立たない。作業する人たちの被ばく管理も計画性がない。こうした状況を考えると、避 [...]

<木野龍逸> 細野大臣が、それまで環境省が基準にしていた年間5ミリシーベルト(mSv)ではなく、年間1mSv以上の地域は国が責任をもって除染すると大見得を切って見せた。もし本当にやるとなると、関東地方まで含まれる。 5ミ [...]
<木野龍逸> 東京電力は9月9日、福島第一原発の事故報告書を、原子力安全・保安院に提出した。報告書は現時点でわかっている事故の状況や原因の推定などをまとめたも ので、炉規法(核原料物質、核燃料及び原子炉の規制に関する法律 [...]
<木野龍逸> 独立行政法人・原子力安全基盤機構(JNES)が2008年に制作し、原子力防災専門の研修で使っていたシビアアクシデントのシミュレーションを改めて見直していたら、気になることがあった。 シミュレーション動画 h [...]
<木野龍逸> 厚労省が、内部被曝検査「不十分」と東電など15社に是正勧告を出し、今後の状況によっては司法処分もありえると、朝日新聞が伝えた。厳しい措置にも見えるけど、事故から5カ月が経っていることを考えると、今までお咎め [...]
<木野龍逸> 政府が試算した、除染による線量低減予測が出た。現在年50mSvの地域だと、除染で線量を低減した場合でも年10mSv以下になるのに10年以上かかると予想している。 http://www.meti.go.jp [...]
<木野龍逸> 7月19日に工程表が発表された翌20日、内閣府大臣政務官の園田康博氏から、平日に毎日実施していた政府・東電の合同会見を週2回に減らすという発表があった。理由は、工程表のステップ1が達成でき、原子炉の状態や対 [...]