仕事で人間関係も良好にする出来る男の褒めるコミュニケーション!

人間関係が一度こじれてしまうと修復するのは難しいもの。部下は選ぶことができたとしても、上司や得意先は選べません。相性が良くない相手とも上手にコミュニケーションをとって、しなやかな人間関係を保ちたいですよね。

褒め上手はコミュニケーション上手

あなたが楽しい会話や、嬉しい言葉がけを思い出してみてください。自分の好きなことを話していたり、褒められたり、悪い部分ではなく良い部分について話しているときに楽しく、嬉しい気持ちになるのではないでしょうか。

相手も同じです。相手の良い部分を引き出して褒め、もっと発揮させることができれば人間関係も仕事もスムーズになり、最大限の利益を上げることができます。

”上手に褒める”のは案外難しいもの。オーバーになってしまったり、お世辞にしか聞こえないような褒め方では相手にも伝わりません。心理学を上手く利用して、あなたも今日から褒め上手になってください!

相手を心地よい気持ちにさせる褒め方5選

具体的に褒める

「さすがだな」「やるな」よりも「頼んで1週間でリサーチしてプレゼンを完成させるなんて、さすがだな!」「今回の会議はお前の得意先への丁寧な言葉づかいが良い結果を生んだぞ!やるな!」と具体的な行動や言動を褒めた方がずっと嬉しくなりますね。

具体的によかったことを伝えることで、褒められた側を成長させることもできます。良かった部分に気づくことで、「次回も続けよう」「よりよくしよう」と動機づけられるからです。褒めることで相手を心地よくするだけでなく、相手の能力ややる気を引き出すことにつながり、仕事の質も上げることができます。

内容は些細なことでOK!

「絶対に社長になれますよ」と言われてもお世辞だな、と感じてしまいますが「上司にしたくなる素質をお持ちですね」だと現実的に感じませんか?

「趣味が同じです!最近新しく○○がでましたが、もうお試しになりましたか?」なんて趣味に関することでもいいのです。おべっかよりも「相手は自分のことを考えている」「自分のことを知ってくれている」と思える言葉がけの方が現実的でうれしい褒め方です。

相手のこだわりに注目する

自分がこだわった部分を褒めてもらうと「気づいてくれたのか!」と嬉しくなりますよね。たとえば”資料を作る”という作業でも、レイアウトや文章の構成、図の使用など人によってこだわりポイントは異なります。相手はどんなことに一生懸命取り組んだのかを読み取り、その部分を褒めることが相手の良い部分に気づくコツです。

「写真を効果的に使っていますね」「長いリサーチをたったの3行に要約されていたところがわかりやすくてとても助かりました」などと相手のこだわった部分に注目して褒めてみてください。

時間が経ってから褒める

「そういえば、あのときも○○でしたよね。素晴らしいと思っていました」と少し時間が経ってから褒められると「覚えていてくれたのか!」と嬉しさが倍増しますね。目の前の出来事を褒める際に、前にあった同じような出来事もとり上げて一緒に伝えると褒める内容も倍になります。1度きりではなく、2度も3度も同じことで褒められれば、相手はこれからもそれを続けたいと思うものです。

クチコミで褒める

「○○さんが褒めていましたよ!」というふうに第三者から 褒められた場合、直接本人に褒められるよりも影響力が強いという心理的効果を“ウィンザー効果”といいます。日頃から人の良い部分を他人にもシェアすることで、多くの人のモチベーションを上げ、本人の嬉しさも引き上げることができます。

「最近褒めていないな……」「褒めるなんて恥ずかしい」そんなあなたはまずは「ありがとう」から始めてみてはいかがでしょうか。

褒めることの第一歩は「○○をしてくれて助かった(役に立った)、ありがとう」という感謝の気持ちです。能力が優れていることよりも、それがどれだけ役立ったかを実感できる言葉がけの方がずっと嬉しいものです。あなたの感謝の気持ちが、仕事の成功にも人間関係の向上にもつながります。

おすすめの記事