zoom

在宅勤務の拡大に伴い、テレビ電話を利用した会議が頻繁に開催されています。 日本で最も人気のあるアプリの1つは、無料で利用できる米国のZoomです。 2009年12月の1日あたりの会議参加者数は1,000万人でしたが、今年4月には3億人を超えました。 しかし同時に、セキュリティ上の問題も指摘されています。

4月頃から「ズーム爆弾」と呼ばれる攻撃の報告が増えました。 これは、他人のズーム会議を許可なく中断したり、ポルノ画像を表示したり、差別的な発言をしたりする行為を指します。 また、アプリ自体に欠陥があり、テレビ電話が完全に暗号化されておらず、ユーザー情報が許可なくFacebookに漏洩していることが指摘されました。

そのため、ズームの使用を禁止する動きがあります。 台湾政府、NASA(米国航空宇宙局)、オーストラリア陸軍はこれを禁止しており、ドイツ外務省はその使用を制限しています。 民間部門でも、バンクオブアメリカ、グーグル、ダイムラーAG、スウェーデンのエリクソンは使用を禁止しています。

ズームはすでに問題の解決に着手しています。 これを受けて、シンガポール政府のように解禁されたものの、ダークウェブ上で50万人以上のアカウント情報やパスワードが漏洩したと報じられ、不信感が一掃されていないケースもある。

さらに、ズームは中国と緊密な関係を持っていると非難されています。 創設者のエリック・ユアンCEOは中国で生まれ育った中国系アメリカ人であり、トロント大学の研究所であるシチズンラボは、同社は「中国の心を持った米国企業」だと指摘している。
 
同社の収益は北米からの収益の80%ですが、中国を拠点とするサーバーにはデータを処理するサーバーがあり、700人の従業員が研究開発を担当しています。 そのため、通信は中国のサーバーを経由し、暗号化の「暗号化キー」は中国で管理されているとの批判があります。

同社は、ビデオ会議はもはや中国を経由しないと述べているが、セキュリティ会社のCipharmaCEOのKumarRitesh氏は、「データと情報は引き続き中国でアーカイブされる可能性があるため、中国当局はあなたがそれを吸い上げることができると述べた。 「機密情報を扱う場合、日本企業も情報を外部に漏らさない通信環境を選択し、検討する必要があると言えます。

おすすめの記事